架線工事

鉄塔間に電線を張る工事を、架線(がせん)工事と言います。

3~5km程度の区間を1区間として、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替え、最後に決められた張力でがいし装置に取り付けます。

 

ワイヤ延線

電線を延線する区間に、最初にヘリコプターを利用してナイロンロープを張ります。 この細いロープでは電線と引き替えられないので、徐々に太いワイヤロープに引き替えていきます。

 

電線延線

ワイヤ延線の終了後、ドラム場で電線とワイヤロープを接続し、エンジン場でワイヤロープを巻き取り、ワイヤロープと電線を引き替えます。

 

緊線

設計で決められた電線の弛みになるよう、電線の長さを調整しながら両端のがいし装置に取り付けます。

 

スペーサなどの取り付け

電線が2条以上の多導体の送電線では、電線同士が混触しないようにスペーサを取り付けます。 その他、振動防止や着雪防止用のダンパー装置などの付属品を取り付けます。

 

送電線完成

付帯設備の工事が終わり、仮設設備を撤去し、最終検査に合格して、送電線は完成となります。

 

 

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